『今、ここを真剣に生きていますか』 by長谷部葉子
*やりたいことが見つからないという人
⇒やりたくないことをすべて書き出す
⇒それに当たらないことがやりたいこと。
*本当の社会性とは?
⇒「ありのままの自分」で人と向き合う力。
世間や他の人の評価やステレオタイプは関係ない。
*適職とは?
⇒「好き」であることはもちろん大事だが、アイデアがつきないもの。そして「楽」にできること。
「言葉にしてみる」ということが、考える力を高めてくれるという話もあった。
こうして著作の内容を、「今の自分」に合う部分から切り取っていく作業の中で実感している。「あぁ、これいいなぁ。」「なるほどなぁ」と思っていた内容を、いざ自分の言葉でまとめようとするとまとまらない。そのためには、何度も本文を読み返し、自分の言葉で咀嚼するまで理解する必要があった。
このような作業を繰り返すことで思考力の底力をつけていっているのかもしれないし、積み上げた自分なりの考え方に新しい考えを加えた時に化学反応が起こるのかもしれない。そして、それが自分のオリジナルな道へと向かうものになるのかもしれないという予感すらした。
『40歳からを悔いなく生きるブッダの知恵』byアルボムッレ・スマナサーラ
40歳は変化にためらいを感じたり、保守的になりがち。
しかし、世の中とは変化をするもの。
人の心も移ろいゆくもの。
そんな迷える40代をどう生きていくのかの教えが
仏教の観点から説かれています。
*他人の事は理解できないものだと知るべき。
しかし、「何か困っていないかな?」と配慮することはできる。
*「親」や「上司」という肩書で人を管理・支配しないことが大事。
* 組織のリーダーとは、組織の「お母さん」たるべき存在。
つまり、夫や子どもが生活しやすくなるために様々なことをするお母さんのようなものだと考えるとよい。
*世の中は変化し続けるものである。
変化を受け入れ、変化に合わせていくことが肝要。
ふらふらと流されるのとはまた違う。
「合わせて」いく。
つまり、変化の先にある自然に身を任せるのではなく、
「合わせていく」という主体性が重要なのだ。
具体的には、
◎目の前のことを懸命にやること。
*迷いや不安が生じたら・・・
それに翻弄され、自分を見失って結局のところ何もしないことは一番よくない。
◎目の前のことを懸命にやること。
に尽きる。
*無常とは、物事が常に移り変わること。
人の心も常に移ろいゆくこと。
この「無常」を受け入れて生きていくことこそが、
人間としての理想的な生き方である。
*本当の安らぎとは、「すべてははかない」と納得すること。
つまり、時間のはかなさも知っているので時間を無駄にしないため、
執着がなくなる状態。
*反省はしても後悔はしないことが大切。
一日の終わりに「今日は今日なりに自分のベストが尽くせた!」と
思って終えればすべてがOK!!!
『稼ぐ力を養う60の教え』 by mayuhime
*単なるケチや節約ではなく、「生き金」と「死に金」の区別をつける。
*自分のことを謙遜しない。
「大変でしょう?」と言われると
「おかげさまであちこちでひっぱりだこです。でも◎◎さんのことは最優先でやらせていただきますね!!」という。
NGは「そんなことないですよー。いつもお仕事いただけて助かりますぅー。」
*自らにプレッシャーを与え、少しずつハードルを上げてレベルアップしていく。
*商売とは「お金を出してください」とお願いするのではなく、「お金を出してでもほしい」と思わせるように自分が行動していくことが大事。
お客様の期待値を上回るように心がける。
『一生お金に困らない生き方』 by心屋仁之助
お金を空気のように「すでにあったんだ」と思う。
お金を手に入れようとするのではなく、もう持ってたと気づく。
『自分の家をパワースポットに変える最強のルール』 by江原啓之
不動産内見の際
・高圧電線や変電所や線路の近くは磁場が狂うので避ける
・音、臭いに注意
・日が暮れて行ってみる
・スリッパを履かずに足の裏で物件を感じる
・土を手でさわる
・墓地の隣や川の近く、ジメジメしたところは避ける
・どんづまりやすり鉢状の地形は気がよどむ
・歴史的エナジーのある場所も避ける
・木を切ったり井戸を埋めると自然霊を怒らせるので注意
<入居したら・・・>
・自らの手で大掃除する。=オーラマーキング
「この家でしっかり生きていけますように」「邪気を払うぞ」「家や家族を大切にするぞ」と念を込めてみがく。
・心地よい音や音楽を流し続ける。
テレビのつけっぱなしはだらだらしたけじめのないエナジーになる
・香りや色も使う
・グリーンでエナジー補給
・玄関には盛り塩
・四隅をきれいに。